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こんにちは黒犬です。
実は一番重たいけど、こいつがいなくちゃ始まらない存在
みんな大好き!ペン型インパクト
です。
僕はmakitaが大好きで、このペンインパクトドライバは4本目です。
最初は 一定速 を買い、次にトリガーを少し倒せばゆっくり回って、全部倒せば早く回る 無段変速 を購入しました。
2本目の 無段変速 を1年ほど使い倒した頃、急に力がなくなったので、3本目の本体を購入しました。
だがしかーし!1本目から使っていたバッテリーを挿しても、3本目のペンインパクトの力はか弱いものでした。
弱ってたのは バッテリー だったのです!
そして新しいバッテリーを購入して、二刀流となりました。
その後、待ちに待った ブラック の登場となり、4本目ゲットです!
純正のビットは短すぎて使いにくいので
試行錯誤の結果、このビットを愛用しています。
精度も硬度も抜群です!
柔らかいビットは、変形しやすく、最悪ねじれます。
このビットは変形位するどころか、限界を超えると
潔く砕け散ります
良品の証拠です。
そしてビットの先には、使いやすいように磁力を授けます。
専用のアイテムや
その辺の磁石に擦り付けるだけです。
簡単でしょ?
両頭ビットは、両頭のどっちもが+ドライバーになっています。
しかし、磁力をいう才能を授かるのは片側だけです!
そして磁力は目に見えないので、一度インパクトからビットを抜いちゃうと、どっちが磁石かわかりません。
なので、磁石側に印を入れておきます。
これで、もう迷うことはありませんね。
僕の腰道具の、インパクトの横には、さらに便利なオプションを待機させています。
一番左は6mmのドリルビットです。
プラスビットを差し替えなくても、その上に装着できます。
これは相当大切で、差し替えると外したビットがどこに行ったか分からなくなることは、職人にはあるあるだと思います。
ボードアンカー用の穴を開けたり、利用度は相当高いです。
右から2番目は延長ロッドです。
特に修理で機械をバラす時に重宝します。
一番右は+3のビットです。
ブレーカーなどの+3ビスを触る時に差し替えます。
そして、使うときだけ腰道具の仲間になるすごいやつ!
タジマのダブルソケット!
プラスビットを外さずに装着できます。
13mm
10mm
ひっくり返せば8mmになります。
配管バンドの締め付けや、ダクトのボルトなど無茶苦茶便利です。
特に、配管バンドが50mm以下と65mm以上が混在している現場でも、ビットを差し替えずに使えます。
根本にモンキーやスパナがかけれるので、端子台のボルトを緩めたり増し締めも可能!!
13mmのソケット部がバネで動くタイプもありますが、こっちのスライド式の方が使い勝手は抜群にいいです。
実際、機械的に「カシャン」とスライドさせてナットをバリバリ締め付ける自分に、中2病が炸裂します。
男子には判るはずですね。
そしてバッテリーは現在、社外品を使っています。
毎日使い倒せば、純正バッテリーは2本あっても一年持ちませんでした。
そこで、ネットで評判の良い社外品を使ってみました。
使い勝手がいいので調子に乗って、現在3.5アンペアを使用してます。
パワーも少し上がります。
持続時間は爆発的にのびます。
滅多に充電しません。
そして純正バッテリー1本の値段で、2本買えチャイマス。
ペンインパクトは一番よく使う道具です。
最初は否定的だった社長も、今ではパナソニックのペン型インパクトを愛用していますよ。
工事や修理の写真がなかなか増えないので、まだまだ腰道具シリーズは続きます!
ありがとうございました。
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